運動後に飲みたいカクテル

「奇跡」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるんだろう。今までしてきた経験や先入観なんかが、「カクテル」が現してることとゴッチャになることも、往々にしてあるんじゃないかな。
HOME

雲が多い週末の午後に読書を

たばこは体に一利もない。
と、理解していても吸ってしまうものらしい。
正社員として働いていた時代、仕事の関係で知り合ったIT企業の社長であるおじさん。
「身体が病気一つしないのはたばこと日本酒のおかげです!」なんてはっきり言っていた。
胸を張って言われると、無駄な禁煙は無しでもOKかもしれないと感じる。

じめじめした休日の夕暮れに微笑んで
仕事の待機中の暇つぶしに、彫刻の森美術館に入ってから、あの空間に虜にされている。
びっくりしたのは、単独でじっくり観賞しに来ている方も多かったこと。
それ以来私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、企画展示が非常にそれ以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、企画展が非常に海の見える横須賀美術館には、私の好きな谷内六郎の作品が多数ある。
彼は、まさに週刊新潮の表紙絵を担当していた芸術家だ。
それ以外でも、日光猿軍団の近くにある、竹久夢二美術館で凄い量のカードを購入したことも。
実際、美術には日頃から有意義な時をいただいている。

泣きながら走る友達と擦り切れたミサンガ

個々で、物の趣味や気になるものがあると思っているけれど、それらをリサーチするのが大好き。
仲の良い子に質問してみたところ、まとまったお金、パステルカラーの洋服、恋人の事が好きで仕方ないとの事。
そして、男の人の血管の出た腕。
最後に、ヨーロッパ系言語の響き。
私にはわからない。
りんごあめ、素肌の上に厚手のニット、かなり薄めた香水、声の低い若い人が好きだと、話してみた。
同じように意味不明だと言われた。
まさにこれは、フェチという部類らしい。

ひんやりした金曜の夕暮れに座ったままで
鹿児島に居住してみて、墓前にいつも、切り花をあげている主婦が山ほどいるということに目を丸くした。
年配の方は、その日その日、墓所に生花をなさっていないと、周りの主婦の目が心配らしい。
いつも毎日、お花をなさっているから、毎月の切り花代もたいそう大変らしい。
日々、隣近所の年配の主婦の方は墓前に集まって花をあげながら、歓談もしていて、霊前の辛気臭い雰囲気はなく、あたかも、人が集う公園のようにはなやかな雰囲気だ。

余裕でダンスする父さんと冷めた夕飯

「富士には月見草がよく似合う」と言う有名な名言を書いたのは文豪の太宰治だ。
太宰治は、バスに乗り、御坂を越えて、現在の山梨県甲府市へ向かっていた。
同じバスでたまたま乗り合わせたおばあちゃんが「月見草」と独り言を言う。
その時、気付いた太宰治の視界に見えたのが月見草、同時に富士山だった。
富岳百景の一部のこの話は、富士を美しさを表すとき欠かせないと思う。
たくさんの文芸に出てくる、3776mの名山だ。
どの位置から見ても同じように、美しい形をしているために、八面玲瓏と言うワードがぴったりだと言われる。
その通りだと思う。
私が大好きなのは、河口湖から見る名峰富士だ。

よく晴れた仏滅の午後は料理を
会社員だったころ、仕事を退職する機会がなかった。
とても辞めたかった訳ではないから。
チームで働く気持ちがないのかもしれない。
面倒くさくなって、その日、しっかり辞めると報告した。
こんな日になぜかは分からないが、入社当時からすごく仕事が細かいと思っていたKさんが、話しかけてきてくれた。
話しているうちに、私の本心をふくむ事情を知らないKさんが「この仕事、難しいよね。だけどあなたはもうちょいやれると思うよ。」という話をしてきた。
色々あったので泣き顔になった。
そして、会社の帰りに、会社に辞めることを無かったことにしてもらった。

勢いで泳ぐ家族と霧

小学生の頃、父も母も、娘の私の友人関係に対し、しつこく無理を求めてきた。
一般的より離れては良くない、とか。
非常につらい時期だったと考える。
授業時間が終わると、毎日のように嘘の話を嬉しそうに両親に告げる。
これで、嬉しがるのだ。
少し目立つと、嫌われる。
こんなことばかり思っていた昔の自分と母親。
可哀そうな昔だと思う。

泣きながら歌う姉妹と夕立
とある真夏の昼前。
少年は家の庭で、アリの行列が虫の死体をせっせと運ぶところを観察していた。
蟻たちは一所懸命に働いているのだが、虫の死骸一つでこんなにもいっぱいの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は不思議に思った。
少年は、アリ達に砂をかけたらどうなるかな、という欲求が湧いてきた。
しかし、今日のところは何もせず観察し続けることにした。
とても暑い日だから、少年の汗は顔中からあふれ、ポタポタと蟻たちの近くに落ちた。

気どりながらダンスする彼女とファミレス

誕生日プレゼントに親友に貰った香水瓶は、穏やかな香りである。
似合う匂いを意識してチョイスしてくれた香りで、小さいボトルでリボンの飾りがついていて可愛い。
雰囲気も香水瓶もどんなに大げさに言っても華やかとは言えない香水だ。
香水店には多くの商品が置いてあったけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
大きさは本当に小さい。
持ち運びやすくお気に入りだ。
外出するときだけでなく、働く時もカバンの中に、家での仕事のときも机に置いている。
という事で、カバンの中はどれもこの香り。
だいたいつけているので、つけていないときは、今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
香水ショップで多くの香水を試すのは好きなことだけど、この香りは今までで最高に気に入ったものだ。

涼しい月曜の夜明けは微笑んで
一眼も、当然大好きだけれど、それとは違って例外的と言うくらい宝物なのがトイカメラだ。
5000円あれば単純なトイカメラが簡単に持てるし、SDがあるならパソコンでもすぐに再生できる。
現実味や、その一瞬を収めるには、レフがぴったりだと思う。
けれど、そこの情緒や季節感を収める時には、トイカメには他の何にも歯が立たないと思う。

ラクダ

Copyright (C) 2015 運動後に飲みたいカクテル All Rights Reserved.